1/26(土)日経新聞に内藤のインタビュー記事が掲載されました。
■近代システムの劣化 内藤廣さんに聞く
〜私権と公共 怠った整合、真の自治取り戻せ〜東日本大震災の被災地復興における課題や
これからのありようを、戦後の社会システムの機能不全という観点から
語っています。
紙面は
こちらよりご覧いただけます。また、
日経電子版でも閲覧が可能です。
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こちら
- 掲載 |
- 2013/01/28(月)
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内藤が法政大学建築学科の卒業設計公開講評審査会に
特別審査員として参加いたします。

2012年度の法政大学建築学科卒業設計の作品の中から
選ばれた15人程度の学生の作品による、
卒業設計公開講評審査会を開催致します。
公聴は自由ですので、興味のある方は是非ご参加ください。
日時:2013年2月2日(土) 13:00~17:00 (開場12:30~)
会場:法政大学市ヶ谷田町校舎 5階 マルチメディアホール
特別審査員:内藤廣・貝島桃代・西田司
主催:法政大学デザイン工学部建築学科
後援:法政大学デザイン工学部建築学科同窓会
特別協賛:株式会社総合資格/総合資格学院
問い合わせ先:
法政大学デザイン工学部建築学科
〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-33
tel:03-5228-1403(学科事務室)
入場無料
→
公式ページはこちら
- お知らせ |
- 2013/01/24(木)
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昨年12/6に渋谷ヒカリエにて開催されたトークイベント、
「
公共建築から考えるソーシャルデザイン・鶴ヶ島プロジェクト2012」の内容が
ART & ARCHITECTURE REVIEWに掲載されています。
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特集「ガバナンスと建築」
DISCUSSION 1:内藤廣×工藤和美「アクティブなサステナビリティ」を考える(本記事より)
内藤廣氏は2001年から10年間、東京大学の社会基盤学の研究室で教鞭を取り、インフラを扱う土木の領域と深く関わった。景観デザインの領域では参加のデザインは既に一定の広がりがある。他方、工藤和美氏は福岡市の博多部の4小学校を統合する「博多小学校」のプロジェクトを通じてコミュニティとコミュニティの橋渡し役としての建築家の役割を実感したという。ここでは、景観や学校施設など、パブリックな領域で建築家が果たす役割について議論がかわされた。 司会:藤村龍至氏
→記事は
こちら→
ART&ARCHITECTURE REVIEW
- 掲載 |
- 2013/01/24(木)
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鹿島出版会より、伊藤ていじ氏の著作「民家は生きてきた」が出版されます。

「民家は生きてきた」著者:伊藤ていじ 出版:鹿島出版会 定価:3600円+税
1963年に出版され、民家研究の金字塔となった名著で、
長らく絶版となっておりました。
復刊にあたり、内藤が帯文・序文を寄せております。
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「祖先への郷愁としてではなくして、むしろ輝かしい構想力にみちた
未来への現代的象徴として民家を保存すべきである・・・・・」という
警句は、単に民家の保存を訴えた言葉ではない。
民家の背景にあるものを凝視し、先人達がそうしてきたように、
そこで得たものを勇気を持って今に生かせ、ということなのだと
受け止めたい。そのためには、われわれはまず、民家を凝視する前に、
この本自体を凝視するところから始めねばなるまい。」(序文より)
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また、過去に
INAX REPORTにて、本作について
内藤が伊藤氏と対談をしております。
内容はPDFにてご覧いただけます(→
こちら)。
※書籍に関するお問い合わせは
鹿島出版会までお願い申し上げます。
- 出版/販売 |
- 2013/01/17(木)
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ELLE DECO 2013年2月号に、内藤が名誉理事を務めるJapan Creativeの
記事が掲載されております。

東京デザインセンターで開催されたトークイベントの紹介の他、
昨年秋の展覧会の様子、1月下旬に開催されるパリの
「メゾン・エ・オブジェ」の出展と、それに合わせて発表される
新作についてのリポートが掲載されています。
→
ELLE DECO公式ページ→
Japan Creative 公式ニュースボード----------------------------------------------------
■「メゾン・エ・オブジェ」へのJapan Creative出展情報
「Maison et objet Spring-Summer 2013 collections」
会場:Parc des Expositions de Paris Nord Villepinte
ブース:now! design a vivre Hall8 A113 B114
日程:2013年1月18日〜22日
→
Maison et objet公式ページ(英語)
- 掲載 |
- 2013/01/15(火)
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建築・不動産の総合サイト「ケンプラッツ」に取材記事が掲載されています。
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内藤廣、震災「祈りの場」と復興に向けた「伝承」「内藤廣:18800 pieces 2012.6.13」展から、帰心の会、
国土交通省や岩手県の委員会などを通して向き合ってきた課題、
内藤が率いる「津波伝承まちづくり検討委員会」まで、
震災に対して行ってきた取り組みの全体像がわかる記事となっております。
→
記事の閲覧はこちら※全文の閲覧には会員登録(無料)が必要です。
※記事中に取り上げられている「津波伝承まちづくりガイドライン」は
こちらからPDF版をダウンロードできます。
- 掲載 |
- 2013/01/10(木)
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日経BP社の建設系媒体が推進している「Project ECHO CITY」の冊子
2013 January 特別編集版に、内藤のインタビューが掲載されています。

p.4 編集長インタビュー「良い街をつくるには もっと地方に委ねよ」
より良い街づくりのための、建築家の関わり方について語っています。
→Project ECHO CITYについては
こちら
- 掲載 |
- 2013/01/10(木)
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青山製図専門学校 平成24年度優秀作品発表会にて、
内藤が基調講演をいたします。
基調講演会 内藤廣『建築の嘘と真実』日時:2月12日(火)10:30開場 11:00開演
場所:
渋谷区文化総合センター大和田 6階伝承ホール(渋谷区桜丘町23番21号)
料金:無料 ※お車での来場はご遠慮ください
お問い合わせ先:
青山製図専門学校
- 講演会/対談 |
- 2013/01/10(木)
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